クラブ紹介

概要紹介

みなみ野サッカークラブは東京都八王子市の南部、みなみ野地区で活動している少年・少女サッカークラブです。設立は1999年。保護者による運営を基本とし学校関係者や地域の方々のご支援のもと活動しています。

指導理念

(1)サッカーの楽しさやチームプレーの大切さを経験させる。スポーツを好きになるとともに、 自主性、礼儀、挨拶、マナー、他人を思いやる心、リスペクトの精神等を養う。


(2)長期的視点に立って、年代に応じたサッカーの技術・戦術を身につけさせ、次の育成年代、そして将来につなげるための「個」の育成を図る。


(3)クラブ活動を通じて、地域社会への貢献やさまざまな人との出会いを促す。保護者の方や先生、地域の方々、他校の生徒等との親睦も図る。

指導方針

(1) 各人の良いところを伸ばし、サッカーを楽しむだけでなく、スポーツが好きになるように指導する。コーチは決して「目の前の勝利」だけにこだわらず、長期的な視点で選手の育成を図る。

 

(2)前向きにサッカーに取り組み、積極的にチャレンジする姿勢を養う。個々の技術(スキル)の向上をはかるとともに、多くの選択肢をもち、自分で判断し考えることができるように指導する。

 

(3)日本サッカー協会技術委員会が開発したJFAチャレンジゲーム「めざせファンタジスタ!ボールを意のままに」もとりいれ、個人の基本技術を伸ばすために役立てる。(検定団体認定 No.13-0018)

 

(4)単に遊びの延長に終わってしまうこなく、全員で努力し、強い意志を持ってプレーすることによって充実感や達成感を味わう。負けた時の悔しさを知り、さらに上を目指して、自分の力を出し切ることのできる子供を育てる。ゲームでできなかったことは、トレーニングで改善し、次のゲームでできるようトライできるよう指導する。練習のための練習で終わらない。

 

(5)サッカーを仲間と楽しむために、フェアプレーの精神、ルールを守ることを徹底する。味方選手、相手選手、レフェリー、コーチ、保護者等、自分に関わるすべての人に敬意をはらい、お互いを尊重しつつ、前向きの議論をすることを促す。お互いに応援し、仲間のプレーは褒めることができるようにし、一方、真剣なプレーの結果の失敗に対する批判はしないよう指導する。そのためにも、コーチ自らがリスペクトを率先して実行する。

 

(6)クラブで学んだことや経験がサッカーだけにとどまらず、現在及びこれからの生活にも活かせるように、子供の成長を促す。その中で、基本となる「挨拶とコミュニケーション」が自分自身からできるように指導する。

 

(7)コロナ感染については緩和されてくるものの、コロナ感染に限らず、引き続き、選手の安心、安全を第一に活動を行う。

対象学年

小学校1~6年生

運営形態

運営は保護者により行われており、通常の活動は学年単位を基本としています。

指導者

指導はJFA公認の有資格者と部員の保護者にご協力頂いています。

練習時間

毎週土・日曜日・祝日の週2回 1.5~3時間
※希望者によるJFAチャレンジゲーム検定を実施

 (検定団体認定№13-0018)

活動場所

●みなみ野小学校

●七国小学校

●みなみ野君田小学校

(いずれも八王子市立)

 詳しくは「活動場所のページ」をご参照ください。

歴史

1999年  みなみ野小学校保護者によって設立
2008年  創立10周年
2013年  幡野選手(2006年度卒部生)ファジアーノ岡山入団

     創立15周年

      

加盟団体